外回りと内回りの違い
動脚の側へ開く方向に回るアン・ドゥオール(外回り)と、軸脚の側へ向かうアン・ドゥダン(内回り)があります。右回り・左回りだけではなく、どちらの脚で立つかと組み合わせて区別します。
技法・回転
片脚を軸に、その場で回転するバレエの代表的な回転技。
ピルエットは、片脚で立ち、身体の縦軸を中心に回るバレエの代表的な回転技です。レッスンで単に「ピルエット」と言う場合は、もう一方の足を軸脚の膝付近へ添えるルティレ(パッセ)の形が一般的。1回転をシングル、2回転をダブルと呼びます。
軸脚の上へ立てる位置を保ち、プリエで床を押す準備をします。準備のポジションは流派や振付で異なります。
代表的な基本形では軸脚のルルベへ立ち、動脚をルティレ(パッセ)の位置へまとめます。骨盤と上半身を軸の上に保ちます。
視線を一点に残して頭を素早く戻すスポッティングで方向を保ち、最後は音楽に合わせて明確に着地します。
名称や実施法は流派・教師・振付で異なります。実際の練習では、指導者の説明を基準にしてください。
プリエから軸脚の上へ立ち上がり、腕と動脚をまとめて回転します。視線を一点へ残し、頭を素早く戻すスポッティングは方向を保つ助けになります。単体の基本形はほぼその場で回りますが、ピルエットを連ねる構成では舞台上を移動する場合もあります。回転数だけでなく、準備から着地までの軸と、音楽に合った始まり・終わりも技の一部です。
動脚の側へ開く方向に回るアン・ドゥオール(外回り)と、軸脚の側へ向かうアン・ドゥダン(内回り)があります。右回り・左回りだけではなく、どちらの脚で立つかと組み合わせて区別します。
シングルは1回転、ダブルは2回転、トリプルは3回転です。回転数が増えても、軸がまっすぐで着地が明確であることが大切です。
回り始めに身体が一つにまとまるか、軸足の位置が大きくずれないか、最後のポーズと音が合っているかに注目すると、ピルエットの質が見えやすくなります。
どれも回転ですが、軸への入り方・移動の有無・動脚の使い方を見ると見分けやすくなります。
比較表は横に動かせます →
腕や首を強く振るだけでは安定して回れません。無理に回転数を増やすと膝や足首へ負担がかかることがあります。実際の練習は、指導者のもとでプリエ、ルルベ、正しい脚の位置から段階的に行います。
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